人気ラッパーのドレイクの新曲が各方面で好評を得て、新記録を達成している。

 なかなかのハイペースで楽曲をリリースしているドレイクは、1月20日EP『スケアリー・アワーズ』をリリース。そのEPに収録されている「ゴッズ・プラン」という楽曲が、話題を呼んでいる。

 まず、この「ゴッズ・プラン」は、米ビルボードチャートHot100に初登場1位でチャートイン。その後2週目も1位を獲得している。
 そしてこの楽曲が、様々なストリーミングサイトで記録を樹立している。

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ドレイクが樹立した記録とは?

 音楽ストリーミングサービスのスポティファイで「ゴッズ・プラン」は、1日で430万回以上再生され、テイラー・スウィフトが持っていた記録を塗り替えた。
 そしてアップルミュージックでは、1日で1,400万回再生され、ここでも新記録を樹立した。

 ちなみに『スケアリー・アワーズ』に収録されているもう1曲の楽曲「ディプロマティック・イミュニティ」は、歌詞に元恋人であるジェニファー・ロペスの名前を出し「2017年にはJ.Lo(ジェニファーの愛称)を失った」と歌っていることでも話題になった。

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