映画『リリーのすべて』でオスカーを獲得した俳優エディ・レッドメイン（36）と、映画『フィフティ』シリーズでおなじみのジェイミー・ドーナン（35）は、じつは長年の友達でまだ有名になる前には、ルームメイトとして一緒に住んでいたそう。
イケメン俳優と一緒に住むってどんな感じ？
そんななか、トーク番組に出演した際、ジェイミーと一緒に住んでいた時のことを聞かれたエディ。するとエディの口からジェイミーについて、「彼と暮らすのは、まるで子犬と住むのと同じようだよ」と意外な言葉が。
こんなイケメン俳優が子犬とは想像もつかないけれど…。
続けてエディは、「彼は僕が知っている誰よりもエネルギッシュな人なんだ。彼の変なところは、5～6時の間に覚醒する時間があって、おかしくなるんだよね（笑）」と、またもや衝撃の事実が。「本当に子犬みたいなんだ。彼を外に出してあげないといけないんだよね。だから友達が家に遊びに来ると、庭で飛び跳ねてるジェイミーを見て、『彼は一体何をしてるの？』って聞いてきたよ」と話した。
いつもクールな姿を見せているジェイミーだけれど、気の許せる友人の前では子犬のようにはしゃいでいるとは、なんとも可愛すぎるギャップ。
有名になった今でも、忙しい合間を割いて頻繁に会っている2人。
この2人の同居生活についてはジェイミーもほかの番組で話しており、ジェイミーによると、2人はまだ当時は仕事もなくオーディションを受ける日々だったという。ところがある日、ジェイミーにだけ大量の台本が届き、それを見てエディは少し不機嫌になっていたと暴露。その後すぐにエディにも同じ量の台本が届いたようだけれど、ジェイミーはエディについて「必死だった」と冗談交じりに明かした。
そのことについて司会に、「ジェイミーは君を『必死だった』と言ったのに、君は彼のことを『子犬』って言うなんて優しいね」と言われるとエディは、「彼だって必死だったよ」と笑いながら話していた。
