ファッションデザイナーとして活躍するメアリー・ケイト&アシュレイ・オルセン姉妹の、ある仕草に込められた姉妹の絆とは?

 ドラマ『フルハウス』で子役として大ブレイクし、その後女優業を続けるも、ここ数年は姉妹で立ち上げたザ・ロウ(The Row)というブランドに力を入れている、メアリー・ケイト&アシュレイ・オルセン(31)。

 そんな2人が、ザ・ロウの2018秋冬コレクションのショーで姉妹そろって姿を現し、ショーに訪れた人たちに挨拶をした。その時に2人が見せた、ある謎のジェスチャーが話題に。

@therow #therow #olsens #NYFW

Ju Won Suhさん(@juwon_suh)がシェアした投稿 -

 前に立っているのがメアリー・ケイトで、彼女の後ろにちょこんと隠れているのがアシュレイ。軽く自分の腰をポンポンと叩いたメアリー・ケイトがアシュレイの方を向くと、なにやらアシュレイの手を3回ぎゅっとする仕草を見せる。

 この謎の仕草を見たファンたちは、「これって一体何?」と興味津々。

この仕草の意味とは?

 じつはこの仕草の意味は、「I Love You(愛してる)」という2人の間だけのサインだという。過去のインタビューでメアリー・ケイトは、何年も前に、2人で愛を表現する握手を考えて、それからこの仕草を使うようになったと明かしている。

 ちなみに、3回手をぎゅっとしたあとに、4回ぎゅっと握りかえすと、「I Love You Too(私も愛してるよ)」という意味らしい。

画像: この仕草の意味とは?

 よくニューヨークにあるオフィス前で、2人一緒にタバコ休憩を取る姿が見られる。

 小さい頃からずっと一緒に仕事をし、今はビジネスパートナーとして働いているけれど、やはり姉妹の絆は変わらないよう。

This article is a sponsored article by
''.