活動休止に意味深な発言
フィフス・ハーモニーのローレン・ハウレギが、活動休止の声明文を発表する約3時間前と1時間前に2つの格言をSNSに投稿。
ローレンはインスタグラム・ストーリーに、ライターのジェナ・ガルバットと作家のボウ・タップリンの格言が記された画像を投稿した。
「自分の問題の原因が自分にあったと認識したことですごく開放されました。この気づきのおかげで、問題の解決策も自分にあることを学んだのです。これは自己責任という素晴らしい贈り物です。外的要素を責めるのではなく、自分で責任を背負った時、私たちは自分で自分自身の運命を作れる究極の存在となるのです」
「面白いことに、最も残酷で争いにあふれた経験をした人たちの魂ほど、優しくて勇敢であることが多いです。この意地悪な世界は私たちを剣のように鋭くさせるかもしれません。その力を、他者を守るために使うか、それとも痛みを生み出すために使うのか、それは常に私たちの選択にゆだねられているのです」
活動休止の発表前に、他人を責めない心や、ツラい経験から強くなることを語った格言を投稿したローレン。フィフス・ハーモニーは年末のパフォーマンスを最後に、グループとしては活動休止期間に入り、ソロ活動に専念することが発表されている。