平昌オリンピックのフィギュアスケート団体戦で銅メダルを獲得したアダム・リッポンが語った、あるセレブを大好きになったエピソードが面白い。
「ショーン・メンデスを寝かしておいた」
アメリカ人フィギュアスケート選手のアダム・リッポンが、惚れたセレブについてトーク番組『エレンの部屋』で語った。
エレンに好きなセレブは誰?と聞かれたアダムは、「ジェイク・ギレンホールはずっと好き。あと、“昔は”ハリー・スタイルズに大惚れしていたの」と答えた。
“昔は”というフレーズにエレンが「何があったの?」と聞くと、なんと頭を抱え出したアダム。
「あのね、僕はショーン・メンデスを“寝かしておいたの”。寝かしておいたっていうのは、ショーンがキュートだということに今まで気が付かなかったってこと。だから…ハリーもすっごく素敵だと思うけど…」
と、ショーンの魅力に気が付いたアダムがショーンとハリーの間で揺れる心を、独自の表現で語った。
これにはエレンも、「寝かしておくって表現は、今までショーンを意識していなかったけど、彼の魅力に気が付いてハリーよりも好きになったってことね!」と、独特のアダム節にすっかり翻弄されてしまったよう。
そしてアダムは最後に「愛っておもしろいものだよね」とひと言放って、会場を爆笑させた。