2年ぶりの来日!初の冠番組を企画
『Road to POPSPRING♥ Little Mix LINE LIVE Party』は、リトル・ミックスが日本最大級のポップミュージックフェスPOPSPRING 2018に初出演する前日にLINE LIVEで生配信した特番。
大ヒットアルバム『グローリー・デイズ』のデラックス盤『グローリー・デイズ:ジャパン・プラチナム・エディション』を日本発売したばかりのリトル・ミックスが、ファンのために、1時間のお楽しみイベントを開いた。
――フロントロウ:生番組に向けた意気込みは?
ジェイド:日本のファンには2年も会ってないから、来るのをすごく楽しみにしていたの。番組でみんなに会うのが待ちきれない!
――フロントロウ:今日のファッションについて教えてください
レイ・アン:テーマはネオンカラー。才能あるスタイリストたちの助けも借りながら、メンバーみんなで相談してこのルックに決めたわ。
ペリーVSレイ・アンのダンスバトル
ファンのための番組ということもあって、いつもは見られないレアなお楽しみ企画がいっぱい。とくに盛り上がったのが、ペリー&ジェイドVSレイ・アン&ジェシーの2対2で行われたダンスバトル。
ヒット曲「パワー」に合わせて踊って万歩計の数が多いチームが勝ちというこのバトルがスタートすると、汗だくになりながら必死に踊るペリーとレイ・アンの後ろで、ジェイドとジェシーが爆笑しながら応援。
結果はペリーが156歩でレイ・アンが79歩。時差ボケで体調不良にもかかわらず120%出し切ったレイ・アンは、「ウソでしょ!これ間違ってるよ!ひどくない、これ!?」と絶叫。そこにチームメイトのジェシーが追い打ちをかけるように「手の動きがダメだったんだよ」と批評を入れていた。
勝者のペリーとジェイドには賞品として和小物がプレゼントされ、2人は、「かわいすぎる!」「ちょうどポーチ欲しかったんだよね~」と喜んでいた。
人生初の書道に挑戦!それぞれ何を書いた!?
今回は書道にも初挑戦し、撮影前に書いてきたという作品をステージ上でお披露目。なぜその言葉を選んだのかを説明してくれた。
ジェイド→カワイイ
「初体験の書道は、学生に戻って授業を受けている感じだった。私たちのファンはみんなカワイイから、カワイイという言葉にした!一番好きな日本語だしね。個人的にはとても上手に書けているように見えるけど、実際に正しく書けているのかしら」
ペリー→愛
「私はファンのみんなを愛しているということで、愛という言葉を選びました。ミンナ、ダイスキ!これは私の名前だけど、合ってるのかな?3回もやり直したの。すごく難しい言葉を選んじゃったんだよ~」
レイ・アン→力
「私のが一番簡単だったと思う。そして一番上手いとも思う(笑)。冗談、冗談。簡単だったのは本当だね。『パワー』はアルバムの中でもお気に入りの曲のひとつだし、パフォーマンスしている私たちはとてもパワフルだから、力という言葉を選んだの」
ジェシー→火
「私のは火。ステージに立った時の私たちには燃えるものがあるからね。ただあまりにもシンプルでつまらないなと思ったから、自分らしくアレンジ(※)してみることにしたの」※メンバーを表わす4人の棒人形と、Little Mix Rule The World(リトル・ミックスが世界を制している)という言葉が書かれている。
メンバーたちの仲の良さにほっこり
今回のイベントでとくに目立ったのが、メンバー同士の仲の良さ。
書道を公開した時には「あなた上手い」「そっちの方が上手だよ」と、お互いをベタ褒め。さらにペリーがジェシーの顔についたつけまつ毛を取ってあげたり、ペリーとジェイドが顔を超接近させて内緒話したり、プライベートでも大親友だというメンバーの仲良しぶりが素直に出ていた。
メンバーの人の好さもにじみ出ており、手を振ったり、ウインクしたり、出来る限りファンと交流。床にこぼれてしまった水をメンバーがわざわざ拭いてくれるシーンまであった。
ちなみに番組生配信中のLINE LIVE内でのハート(いいね)数は、なんと160万に到達。リトル・ミックスがファンのために実施した企画に、ファンも愛を持って応えた。
――Q&Aコーナーでの質問:ツアー中に食べたくなるものは何ですか?
ジェイド:ファヒータとかメキシカンにハマった時期があったよね。
ジェシー:この3人は悪い子だから、ライブの後はマクドナルドを食べているわ。
――Q&Aコーナーでの質問:休日は何をしていますか?
ジェイド:寝て、ショッピングに行って、映画に行って…。
レイ・アン:連続ドラマ観たり。犯罪系のドラマが好き。
――Q&Aコーナーでの質問:日本のファッションは好きですか?
ジェイド:大好きだよ。みんなが自分の着たいものを着ていて、まわりから指をさされたりしないから好き。それもあって、私たちも日本にきたらいつもより大胆になっちゃう。
フロントロウがリトル・ミックスに直撃
フロントロウではリトル・ミックスにインタビューも行い、日本のこと、アルバムのこと、グループのことなどを質問。全編は以下の動画からご覧ください。
アルバム『グローリー・デイズ:ジャパン・プラチナム・エディション』
発売中 ¥3,704+税
【初回生産限定盤】
■CD+DVD
■国内盤限定ボーナス・トラック収録
■3面パネル紙ジャケット仕様
■印刷サイン入りポスター封入
DISC 1
1. シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス~完全ふっ切れ宣言~
2. タッチ feat. キッド・インク
3. レゲトン・レント (リミックス)
4. F.U.
5. パワー feat. ストームジー
6. ノー・モア・サッド・ソングス feat. マシン・ガン・ケリー
7. ウップス feat. チャーリー・プース
8. ユー・ガッタ・ノット
9. ダウン & ダーティー
10. ユア・ラヴ
11. ノーバディー・ライク・ユー
12. プライベート・ショー
13. ナッシング・エルス・マターズ
14. イフ・アイ・ゲット・マイ・ウェイ
15. イズ・ユア・ラヴ・イナフ?
16. ディア・ラヴァー
17. シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス ~完全ふっ切れ宣言~ (アコースティック)
18. ノー・モア・サッド・ソングス (アコースティック・ヴァージョン)
DISC 2
グローリー・デイズ: ザ・ドキュメンタリー
シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス~完全ふっ切れ宣言~ (オフィシャル・ビデオ)
タッチ (オフィシャル・ビデオ)
ノー・モア・サッド・ソングス feat. マシン・ガン・ケリー (オフィシャル・ビデオ)
パワー feat. ストームジー (オフィシャル・ビデオ)
レゲトン・レント (Remix) (オフィシャル・ビデオ)