青春ソングが世界的ヒット
——「クールな子たちのようになりたい/クールな子たちはどこでも馴染めるみたいだから」
青春の甘酸っぱい気持ちを歌った「クール・キッズ」が口コミでじわじわと話題を呼び、1年超かけてUSトップ15内にランクインしてブレイクしたエコスミス。
アシュレイ・ティスデイルが「才能ありすぎ!」と絶賛したり、アシュレイ・ベンソンが「ハマっている」とファンを公言したり、若手セレブを中心にショービズ界でも大人気の存在となり、日本にはサマーソニック2015で初来日した。
新曲はこじれた恋の曲
そんなエコスミスが、新曲「オーバー・マイ・ヘッド」をリリース。
曲のテーマは、こじれた恋。「オーバー・マイ・ヘッド(over my head)」という英語には「理解できない」という意味があり、好きな相手の理解しがたい行動や言動に悩む気持ちが歌われている。
会話がこんなにこじれる必要はないはずなのに
あなたのエゴと闘うことに疲れた
なんで認められないの
でも私には分からない
私には理解できないから
(「オーバー・マイ・ヘッド」歌詞抜粋)
シングル「オーバー・マイ・ヘッド」配信中
購入はコチラ:https://Japan.lnk.to/echosmith_omhFr
テイラー・スウィフトに続く人気!セレブも反応!
「オーバー・マイ・ヘッド」は早くも音楽シーンで好評で、テイラー・スウィフトの新曲「デリケート」に次いで、アメリカのメインストリームのラジオ局(Hot AC)で今最も追加されている曲の2位にランクイン(3月19日Headline Planet発表)。
グラミー賞受賞アーティストである、メーガン・トレイナーやペンタトニックスのカースティンもSNSで「オーバー・マイ・ヘッド」関連の投稿をいいね!しており、「クール・キッズ」と同じく、本作でもセレブ人気を博している。
新曲MVにもあふれる親日家ぶり
ボーカルのシドニーは大の親日家でもあり、2017~2018年はなんと、日本で年越し!東日本から西日本まで日本列島を横断しながら、彼氏と一緒に日本を観光した。
そんなシドニーの親日家ぶりは、新曲「オーバー・マイ・ヘッド」のMVにも表れている。
シドニーの兄のノア(Bass.)と弟のグレアム(Drums)が食材を買い出しに行ってシドニーに料理を提供するシーンがあるのだが、その時に作られるのが、ラーメンと枝豆。
そのことをファンに突っ込まれると、シドニーは、「知ってるでしょ、私たちが第一に食べ物が大好きで、第二に日本が大好きなことを」と答えていた。
アルバム『インサイド・ア・ドリーム』は今夏発表
「オーバー・マイ・ヘッド」は、今夏にリリースを控えている待望の2ndアルバム『インサイド・ア・ドリーム』の収録曲。
『インサイド・ア・ドリーム』は約4年半ぶりとなるアルバムで、「オーバー・マイ・ヘッド」のような失恋ソングもあれば、「クール・キッズ」のような青春ソングやポジティブソングもありと、バンドの成長が見られる1枚になりそう。
約4年半ぶりのアルバムで再始動したエコスミス。2018年後半にどれほどの活躍を見せてくれるのか、今から楽しみ。
シングル「オーバー・マイ・ヘッド」
配信中
購入はコチラ:https://Japan.lnk.to/echosmith_omhFr
エコスミス日本公式サイト:https://wmg.jp/artist/echosmith/