ボブ・ディランやケシャなどアーティストたちが、素晴らしい活動のために集結した。

 今回発表されたEP『ユニバーサル・ラブ:新たに想像されたウェディング・ソング(Universal Love: Wedding Songs Reimagined)』は、男性から男性、女性から女性の視点で歌われた曲がまとめられた作品。

 ボブ・ディランは「She's Funny That Way」の代名詞を男性へと変えて歌い、ケシャは「I Need a Woman to Love」をカバー。ほかにも、セイント・ヴィンセントら全6名のアーティストがEPに参加している。

 アルバムを制作した理由について、共同プロデューサーであるトム・マーフィーは、「ポップミュージックの歴史を振り返ると、ラブソングのほとんどが異性愛の視点から歌われている。音楽に人々をまとめる力があるならば、こういった人気曲も全員のものであるべきだと思わないかい?」と、The New York Times紙にコメントした。

 

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