カーダシアン家の3女であるクロエ・カーダシアンと恋人でNBA選手のトリスタン・トンプソンとの間に産まれた第1子の名前が明かされた。

トゥルー・トンプソン

 恋人のトリスタン・トンプソン(27)の度重なる浮気がスクープされたすぐ後、4月12日に約3000gの女の子を出産したクロエ・カーダシアン(33)が、第1子の赤ちゃんの名前を明かした。

 クロエは、元気な女の子を「トゥルー・トンプソン」と命名したことをSNSで報告。

 第1子に「トゥルー/True(=真実・誠実)」という名前と、トリスタンの苗字トンプソンをつけた。

KhloéさんはInstagramを利用しています:「Our little girl, True Thompson, has completely stolen our hearts and we are overwhelmed with LOVE. Such a blessing to welcome this angel…」

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 妊娠中からトリスタンは浮気を繰り返していたことが報じられたなかでの出産となったクロエ。それでもクロエは第1子に自身のカーダシアン姓ではなく、父親の苗字をつけた。

 その理由は、クロエは浮気が発覚した今でもトリスタンを愛しており、クロエにとってトゥルーちゃんは2人が育てる子どもであるという認識があるため、父親であるトンプソンの苗字を命名したことに迷いはなかったとPeople誌が伝えている。

画像: トゥルー・トンプソン

 トンプソンという名前に加え、「トゥルー」というユニークな名前にも大きな意味がある。その名前の由来を、クロエの母親であるクリス・ジェンナーが自身のツイッターで明かした。

 クリスの父方の祖父はトゥルー・オーティス・ホートンという名前で、クリスの実父の名前もロバート・トゥルー・ホートンであり、トゥルーは、クリスの父方の家系が2代に渡り引き継いできた名前。

 こうしたことから、今回クロエが第1子をトゥルーと命名したのだという。

 トゥルーちゃんの父親として、まずトリスタンに求められるのは誠実な心なのかもしれない。

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