イケアは、ロサンゼルスを拠点とする人気ブランド「STAMPD」を手がけるデザイナーのChris Stamp(クリス・スタンプ)とコラボレーションした限定コレクション「SPÄNST/スペンスト」を、2018年5月1日より発売する。
「SPÄNST/スペンスト」は、都市型ライフスタイルとストリートファッションに焦点を当てた限定コレクション。人それぞれの千差万別な個性を表現するために、身につけるだけでなく、家の中でもお気に入りのアイテムを飾って楽しんでほしい、という願いが込められている。
自らのファッションを美しく表現する人たちからヒントを得て、メッシュ製のワードローブや透明なシューズボックス、スケートボードとフットウェアを同時にディスプレイ収納できるラックなどが完成。思い入れのあるアイテムに「特別な置き場所」をもたらす商品がそろっている。
また、家具だけでなくイケア初となるスケボーをはじめ、スウェットやキャップといったアイテムも発売。どのアイテムもイケアらしくリーズナブルな価格で提供される。
今回コラボしたデザイナーのクリス・スタンプは、「ファッションデザイナーとして僕は、みんなの中に服や靴、アクセサリーを人に見せたい気持ちがあるのを知っているよ。お金を貯めて買ったスニーカーを、見えないところにしまい込むのはもったいないよね」と語っている。
スケートボードも、アート作品の域にあるジャケットも、履きこむほどに味が出るシューズも、SPÄNST/スペンストなら、自分のライフスタイルを目に見える形にして部屋にディスプレイできる。