フォロワー900万人に名指しで公開処刑
インスタグラムのフォロワー数が900万人を超えるヒラリー・ダフ(30)が、インスタグラムのマイストーリーでご近所トラブルのクレームを投稿。
ヒラリーは、近所に住む男性が吸うタバコと大麻の臭いが家にまで入ってくると苦情を漏らし、さらにその男性のインスタグラムのアカウントまで公開して大バッシングした。
「やっかいなご近所さんを抱えるニューヨーカーの皆さんからのアドバイスを受け付けます」と語ったヒラリーは、「うちの近所でタバコと大麻を夜通し吸う人がいるの。私の家まで臭くなってたまったものじゃないわ。どうしたらいい?」とご近所トラブルを抱えている事を明かした。
その上でヒラリーは、迷惑行為をする男性に宛てて「あなたが1日も働いたことがないことも親が家賃を払っていることも知っているわ。さぞかし良い暮らしでしょうね。この建物に住むために頑張って働いているご近所さんにもっと敬意を持ちなさい。きちんとしてゴミもちゃんと出しなさい」ときつい言葉で男性を一蹴。
さらにヒラリーは、「昨晩はあなたのせいで1分も寝られなかった。15時間働いて帰宅して朝5時半起きだっていうのに。ここは現実よ。喫煙は全然おいしくない」と男性へのクレームを続け、ついには、その男性のインスタグラムのアカウントを見つけ出し「二日酔いが辛いといいでしょうね」と、激怒のコメントを残した。
「もうひとつ…。彼女か彼氏とケンカする時に家具を壊さないでください。私と子供を怖がらせているわ。セラピーの方が安く済むのに…」と、悩まされていることが、タバコと大麻の臭いだけではないことも語ったヒラリー。
これに対して、ヒラリーが苦情を言うために一般人男性のアカウント名をさらしたことについて、一部でやりすぎといった声も上がり、賛否両論の意見が寄せられている。
普段は温厚な性格のヒラリーが珍しくご立腹な様子で一般人を相手に牙を向けた。