馴れ初めを明かす
5月16日に行われた対エンゼルス戦で大谷翔平から三振を奪った、ヒューストン・アストロズ所属の投手ジャスティン・バーランダー(35)が、妻で人気モデルのケイト・アプトン(25)と出会った経緯について米Us Weekly誌に語った。
10歳という歳の差を感じさせないほど相性ばっちりの2人は、地に足の着いた交際を続けた末、昨年11月に結婚。おしどり夫婦として、ファンからの好感度も高い。そんな2人は、あるCMの撮影を通じて出会ったそうなのだが、急接近したきっかけは少し意外なものだった。
「ケイトとはあるCMの撮影で初めて会ったんだけど、その時、自分のマイクがONになってるのに気づかないまま、側にいた友人に『彼女の電話番号をゲットする』と伝えたんだ。その会話がケイトに聞こえてしまってね。でも、おかげで上手くいったよ」
元々、「番号を教えてほしい」と直球でケイトにアタックするつもりだったジャスティンだが、思わぬハプニングで“遠回しに好意を伝える”という変化球に。
ラッキーなことに、それがきっかけでケイトとジャスティンは交際をスタート。その後はみなさんも知っての通り、結婚というかたちでハッピーエンドを迎えた。
ちなみに、このインタビューでメジャーリーガーであることの1番のデメリットを聞かれたジャスティンは、「遠征などでケイトと愛犬に会えなくなること」と答え、愛妻家ぶりを見せていた。
(フロントロウ編集部)