トニー賞3部門受賞の名作
『エンジェルス・イン・アメリカ』がトニー賞で見事、演劇リバイバル作品賞を受賞。加えて、『アメイジング・スパイダーマン』などで知られるアンドリュー・ガーフィールドが演劇主演男優賞、そしてドラマ『モダン・ファミリー』のネイサン・レインが演劇助演男優賞を受賞し、3部門を獲得した。
主演を務めたアンドリューの受賞スピーチは、多くの感動を呼び今年のアワードのハイライトとなった。
作品の内容だけでなく、俳優陣の演技も高く評価された同作のトニー賞受賞を記念して、 2017年にも一部劇場で上映された同作が、7月20日から26日にシネ・リーブル池袋で再び上映される。
なお、『エンジェルス・イン・アメリカ』の上映に加えて、ナショナル・シアター・ライブ作品が、6月から12月までの間に都内の一部映画館で再び上映される。
スケジュールは以下の通り。
2018/6/15(金)~6/21(木)@吉祥寺オデヲン
『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』
2018/7/6(金)~7/12(木)@TOHOシネマズ日本橋ほか
『アマデウス』
2018/7/13(金)~7/19(木)@シネ・リーブル池袋
『誰もいない国』
2018/7/20(金)~7/26(木)@シネ・リーブル池袋
『エンジェルス・イン・アメリカ 第一部 至福千年紀が近づく』
『エンジェルス・イン・アメリカ 第二部 ペレストロイカ』
2018/9/28(金)~10/4(木)@TOHOシネマズ 日本橋ほか
『イェルマ』
2018/10/19(金)~10/25(木)@TOHOシネマズ 日本橋ほか
『フォリーズ』
2018/11/23(金・祝)~11/29(木)@TOHOシネマズ 日本橋ほか
『ヤング・マルクス』
2018/11/30(金)~12/6(木)@TOHOシネマズ 日本橋ほか
『ジュリアス・シーザー』
(フロントロウ編集部)