サッカー元アルゼンチン代表で、神の子と称されるディエゴ・マラドーナが、FIFAワールドカップのアルゼンチンVSナイジェリアの試合を観戦するも…。
興奮しすぎて病院に搬送される
ロシアで行われているW杯で決勝進出が危ぶまれていたアルゼンチンが、ナイジェリア戦に勝利し見事決勝進出を決めた。
そんな試合を観戦した神の子ディエゴ・マラドーナ(57)が、選手以上に注目を集めた。
Maradona’s reaction to Messi’s goal. Love this.#WorldCup pic.twitter.com/JENZgrYq8M
— World Cup (@FlFAWC2018) 2018年6月26日
母国アルゼンチンを応援するために試合会場で観戦しているマラドーナは試合中、アグレッシブに応援したかと思えば、途中うたた寝してしまう姿も目撃され、そのマイペースすぎる行動が連日、世界中のニュースに取り上げられている。
そんななか、見事アルゼンチンが勝利を決めた試合後、マラドーナがフラフラしはじめ、動けない状態に。
すぐに室内に入り、医者から低血圧の治療を受けたマラドーナは、自ら歩くことができるようになったとアルゼンチンのLa Nacion紙が伝えている。
また、USA TODAYなどによると、マラドーナは治療を受けた後に病院に搬送されたと言われているが、命には別条はないとのこと。(フロントロウ編集部)