ワールドカップで日本とベスト8入りをかけて戦うベルギー代表のエデン・アザールは、日本語に興味津々。
連日、世界中で多くの人を歓喜の渦に巻き込んでいるワールドカップ。日本も見事予選を突破して、7月3日の午前3時からベスト8入りをかけて日本vsベルギーの試合が行われる。
そんななか、今夜戦うベルギー代表のエデン・アザールは多くのタトゥーを入れているけれど、実は日本に関連するタトゥーを入れていた。
その日本に関連するタトゥーが入っているのは、エデンの左わき腹。そのため、服を脱がないとわからないけれど、彼の左わき腹にはカタカナで「ジャンニス」との文字が。
エデンの左わき腹に入った「ジャンニス」とは、どういう意味かというと、2010年に誕生した子供ヤニス君の名前だそう。ところが、エデンのタトゥーは「ジャンニス」。エデンにとっては残念なお知らせだけれど、これは残念ながら明らかなスペルミス。
そんなエデンは、以前所属先のチェルシーFCのインタビューで日本語を学んでみたいとコメントしており、日本語について興味津々。果たして今日の試合で「ジャンニス」と書かれたタトゥーは、お披露目されるのか。