久しぶりの“4人”のBEP
全盛期はウィル・アイ・アム(43)、アップル・デ・アップ(43)、タブー(42)、そしてファーギー(43)の4人組で大ヒット曲を連発していたブラック・アイド・ピーズ(以下、BEP)。
しかしながら大人気の最中、2011年に無期限の活動休止を発表。それから4年後の2015年、結成20周年を記念して活動再開を果たすも、ソロ活動を続けていたファーギーの姿はなく、彼女の脱退説がささやかれていた。
そんななか、アメリカ国民にとって1年で最も大切な記念日のひとつである7月4日の独立記念日に、ファンにとっては嬉しすぎる出来事が。
ファーギーがインスタグラムにBEPのメンバーと写っている写真を投稿。久しぶりに4人が集合したことで、世界中のファンが大興奮。
アップルも同じくインスタグラムを更新し、独立記念日を4人のメンバーとその家族たちと過ごしたことがわかった。
この4人の再会に、「ついに再結成か」といったファーギーがBEPに戻ってくることを願うコメントが殺到している。
2017年に行われたETのインタビューでウィルが、ファーギーとの再結成については「いつか」と言及し、「ファーギーに代わる人はいない」「彼女には夢があって、僕たちはそれをサポートする」とソロ活動に専念するファーギーを応援するために、BEPが3人態勢になっていることを明かしていた。
そんななかでファーギーが公開したメンバー4人の写真。再結成への期待が高まるばかり。
ちなみに、ファーギーの元夫であるジョシュ・デュアメル(45)は、同じ時期に17歳年下の新恋人のエイザ・ゴンザレス(28)とのメキシコ旅行を激写された。(フロントロウ編集部)