元恋人のジャスティン・ビーバーの婚約に対するセレーナ・ゴメスの本音について、彼女の関係者が語った。

あの時に“完全に吹っ切れた”

 ジャスティン・ビーバー(24)がモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)と婚約したことについて、元恋人のセレーナ・ゴメス(25)は実際のところどう思っているのだろうか?

 ジャスティンの婚約報道直後、セレーナがそのことを気にする素振りも見せず、友人らとニューヨークでクルージングを楽しむ様子をフロントロウでお伝えしたが、どうやらセレーナにとって、ジャスティンとのことは“過去の出来事”として処理されているようだ。

 セレーナの関係者が米Us Weekly誌に語った話では、セレーナは「(婚約のことを)まったく気にしてない」そうで、「ジャスティンへの未練はないし、この前(今年3月頃)別れた時に完全に吹っ切れた」のだとか。

画像: 友人らとボートに乗りこむセレーナ。

友人らとボートに乗りこむセレーナ。

 また、別の関係者はジャスティンがヘイリーとの関係をオープンにしているのは、“すべてセレーナの気を引くため”としたうえで、「セレーナの周りの人たちは、今回の婚約報道を巡るゴタゴタから彼女を守ると誓っており、ジャスティンが何をしようと無駄」とバッサリ。

 セレーナとジャスティンの関係性についてあまりよく知らない方のために軽く事情を説明すると、2人は10代の頃に出会ってから何度もくっついたり離れたりを繰り返し、1度はきっぱりと決別するも、昨年末に再会を果たして復縁。 しかし、やはり上手くいかなかったのか、今年3月に再び距離を置くことにした。

 ファンのお気に入りのカップルだったこともあり、ジャスティンとセレーナの復縁を望む声はいまだに多く、セレーナと別れてから数ヵ月での電撃婚約に彼女の身を案ずる声も一部で上がっていたが、関係者の話から推測するとそういった心配は無用のようだ。(フロントロウ編集部)

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