ロイヤル・ファミリーのメーガン妃が、公務中に着用したドレスのチョイスに世間がざわついている。それは一体なぜ?

 現在、夫ヘンリー王子とロイヤル・ツアーのためアイルランドのダブリンを訪れているメーガン妃は、先日英国大使公邸にて行われたサマーパーティに出席した。そこには、ウエスト部分の太いベルトがアクセントになったミディ丈のブラックドレスでシックなスタイルをチョイスしたメーガン妃が。

画像: メーガン妃、公務中のドレスチョイスに世間がざわざわ…一体なぜ?

 しかしこのドレスについて、ロイヤルファンたちは「なんでこのドレスなの?」と困惑。その理由はドレスのブランド。じつはこのブランドはエミリア・ウィックステッド(EMILIA WICKSTEAD)というブランドで、キャサリン妃もお気に入りのブランドなのだけれど、一体何が問題なのか?

ドレスの盗用疑惑で一悶着

 実はブランドのデザイナーであるエミリアは、5月に行われたメーガン妃とヘンリー王子の結婚式でメーガン妃が着用したジバンシイのドレスのデザインを盗用されたと主張し、大きな話題を呼んだ。 

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 メーガン妃のドレス姿についても「似合っていなかった」と批判的なコメントをしたにもかかわらず、その後「こうなってしまってとても悲しいです。メーガン妃のドレスは美しく、ドレスのデザインが盗用されたとは思っていないです」と、最初の言い分とはまったく違う主張をしていた。

 キャサリン妃の愛用ブランドと言えど、ロイヤル側と一悶着あったブランドで、しかも一度は自分のドレス姿を「似合っていなかった」と話したデザイナーのブランドを着用したメーガン妃。

画像: ドレスの盗用疑惑で一悶着

 ファンたちは「なんでエミリアの服を着るの?」と困惑しているけれど、着用するブランドも考慮しているメーガン妃にとって、エミリアに対して和解の意を込めていた可能性も。(フロントロウ編集部)

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