8月10日に日本で公開された映画『オーシャンズ8』の劇中で、キーアイテムとなるネックレスが日本で見られるようになった。
映画『オーシャンズ11』の女性版リブート作品として制作され、豪華なキャストの面々に公開前から話題を呼んでいた映画『オーシャンズ8』。この作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されているファッションの祭典メット・ガラで、アン・ハサウェイ演じる女優のダフネ・クルーガーが身につける1億5,000万円のダイヤモンドのネックレスを強盗するというストーリー。
そしてこの作品で、ハイジュエリージュエリーブランドのカルティエが、独占ジュエリーパートナーに抜擢。しかも今回、元々男性用にデザインされていた映画のキーアイテムとなるネックレス「トゥーサン」を、アンのサイズに合うように15~20%小さくして「ジャンヌトゥーサン」を制作。
そんなカルティエの技が光る「ジャンヌトゥーサン」を、『オーシャンズ8』の公開を記念して日本で展示されることに。
場所はカルティエ銀座ブティックで、アンが着用した「ジャンヌトゥーサン」以外にも、他のキャストたちが着用したカルティエのコレクションが特別に展示される。
この特別な展示は、8月19日までの期間限定となっている。(フロントロウ編集部)