マイアミに置かれているこちらの絵文字アートが物語る、悲しい現実とは?

 2018年4月からマイアミに設置された、高さ約2.7メートル・重さ約400キロの絵文字アート。

 舌をベーと出してウインクするあの可愛い絵文字をもとにしたこのオブジェ、じつは、事故で廃棄された自動車の廃材を使って作られている。

 アメリカ運輸省高速道路交通安全局の調べでは、不注意運転による死亡者数は2014年だけで3,000人以上。廃車で作られたこの絵文字アートは、運転中にスマホを使うことの危険性を訴えるために、米スマホ会社スプリントと、広告会社アルマ・アドバタイジング、マイアミのアーティストであるルドルフ・コーンがコラボして作られた。

 不注意運転啓もう月間である4月に公開されたこの絵文字アートについて、アルマ・アドバタイジング社のCEOは、「運転中のメール利用は現代社会における重要な問題であり、頻繁に乱用されています。この問題を新しくクリエイティブな方法で伝えたいと思い、我々の会話において不可欠な要素となった絵文字を使うのがベストだと思いました」と語った

 ちなみにこの絵文字アートの題名は、「最後の絵文字(The Last Emoji)」。車の中からの絵文字が人生最後のアクションにならないように、運転中はスマホはバッグにしまう、通知オフにするなどの心がけが必要。(フロントロウ編集部)

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