「イギリス人化」進むメーガン妃
アメリカ出身の元ハリウッド女優のメーガン妃が、正式に英王室の一員となってから早2ヵ月。
連日、メーガン妃に関連した様々なニュースが世界中で話題になっているなか、メーガン妃の「イギリス人化」にネットが騒然としている。
メーガン妃の「イギリス人化」とは、彼女の発音がブリティッシュアクセントに変わりつつあるということ。
6月に行われた公務に出席したメーガン妃が一般人と雑談した時の映像がツイッターにアップされると、アメリカンアクセントからブリティッシュアクセントに変化したメーガンの発音を指摘する声が殺到。
Meghan said my name, that’s me done pic.twitter.com/167F2ubjUh
— Aya El Zeiny (@elzeiny99) 2018年6月14日
「メーガン妃がブリティッシュアクセントになってる!」「四六時中イギリス人といればアクセントが変わるのも納得」といったコメントが寄せられる一方、一部では「2ヵ月で発音が変わるのは早すぎる」「アメリカの心を忘れた」といった意見も寄せられている。
日本でも方言が移るといったエピソードはよく聞く話であり、アメリカでもアクセントが変わるといった話を時々耳にする。
有名な話では、歌姫マドンナがイギリス人監督のガイ・リッチーと結婚していた期間に、生活の拠点をイギリスに移したことも影響したのか、発音がブリティッシュアクセントに近づき世間を騒がせた。(フロントロウ編集部)