現地時間7月21日からレイ・シュリマーと一緒にツアーを周っているウィズ・カリファ。男女ともに友人が多く、よく遊んでいるイメージが強いウィズだけれど、実は子煩悩な父親。モデルのアンバー・ローズとの間に授かったセバスチャン君のことが大好きで、目に入れても痛くないと発言するほど溺愛しており、先日行われたテイラー・スウィフトのコンサートには、一緒に行っていた。
| Taylor talking to Wiz and Amber's son Sebastian - “Umm, Taylor Swift... I like when you’re a cool rockstar!” (via missalimarie87 on IG) #repTourPasadena pic.twitter.com/UQsq2QupaW
— Taylor Swift News (@TSwiftNZ) 2018年5月20日
そんなウィズが、コンサート中にセバスチャン君をステージ上に招待。そしてウィズの曲である「Hunnid Bands」を一緒に熱唱。
セバスチャン君もこの歌を一緒に歌えるようで、堂々と歌っていたが、父親に促され「あること」を披露して、会場を沸かせた。その「あること」とは、海外で大流行しているフロスダンスというダンス。父親にマイクを預けると、セバスチャン君がキレッキレのダンスを披露。その可愛すぎるダンスで会場のボルテージはマックス。
この公演にはアンバーも来ていたようで、セバスチャン君の様子を客席から見守った。
この日、ステージ上で父親の顔をのぞかせたウィズ。セバスチャン君もステージにあがり、歌とダンスまで披露した貴重な公演となった。
(フロントロウ編集部)