ある女性がマクドナルドでラテを購入したものの、その中に入っていたものに衝撃を受けた。その中身とは一体?

 カナダのアルバータ州に住むサラは、マクドナルドのドライブスルーでラテを購入。ラテを一口飲んだ瞬間に味がおかしいことに気づき、ふたを開けて匂いを嗅いでみると、なにやら薬のようなピリっとする匂いがしたという。

 そこですぐにお店へ戻り確認してもらうと、なんとその得体のしれない液体は、ラテではなく洗浄液だった。マクドナルドの店員は、ラテの機械に間違えて洗浄ラインがつながってしまっていたと説明。

画像: マクドナルドでラテを買った女性、中に入っていたものに驚愕

 納得がいかなかったサラはその後、毒物管理センターへ連絡。そのボトルを調べてもらうと、その液体は酸性の洗浄液という結果に。妊娠していたサラは、すぐに病院で検査してもらうと、体に異常はなかったそう。

 マクドナルド側は、「マクドナルドは食べ物の安全性を確かめるオペレーションを見直します。今回のことは心からお詫び申し上げます。何が起きたかというと、機械は毎朝洗うので、間違えてミルクが出てくるラインを洗浄ラインにつなげてしまったことが原因でした」と、CBCを通して謝罪コメントを出した。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.