英王室のヘンリー王子とメーガン妃が、これまでたびたびプライベートで使用していた愛車を売りに出したことで浮上している「ある疑惑」とは?
カップル仕様から“ファミリー仕様”に?
英王室のヘンリー王子(33)が、プライベートでたびたび使用していたいわゆる自家用車をつい最近売りに出したことで、妻メーガン妃(36)との「家族計画」の始まりを勘繰る声が上がっている。
今回、売りに出されたのはアウディ RS6アバントで、中古にしては破格の約1,000万円もするとか。
ただし、米Peopleによると中古といってもほとんど乗っていないそうで、そのことが逆に「将来的に家族が増えることを想定して、ファミリー仕様の車に買いかえようとしている」という憶測を呼ぶことに。
2人は今年5月に結婚したばかりだが、そろって“子供好き”ということもあり、結婚した直後から子作りに関するウワサが色々とささやかれていた。
ちなみに、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子とその妻キャサリン妃にはすでに3人の子供がおり、お世継ぎに関しての心配は無用。とはいえ新たなロイヤルベビー誕生は、エリザベス女王をはじめとする王室一族にとっても国民にとっても、願ったり叶ったり。
2人からすれば、車を売りに出しただけで「家族計画が始まる」と言われるのは迷惑な話かもしれないが、それだけ周囲の期待も大きいということだろう。(フロントロウ編集部)