全世界で累計興行収入3,000億円以上の人気スパイ映画、『ミッション:インポッシブル』シリーズ。1996年にはじまり、これまで5回のシリーズが公開されてきた『ミッション:インポッシブル』。いつも公開時に大きな話題となる同シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が、ついに8月3日に日本でも公開された。
毎回主演のトム・クルーズが行う、体を張った渾身のアクションが話題を呼んでいる『ミッション:インポッシブル』シリーズ。もちろん今回も体を張った迫力満点のアクションシーンは満載。
そんな『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の撮影の裏側をパパラッチ写真でまとめて紹介。驚きのアクションシーンから、キスシーンの裏側も。
※撮影現場のパパラッチ写真のため、ネタバレになる可能性があります。
撮影当時、大きな話題になったビルとビルの間を飛び渡るシーン。トムはこのシーンでビルにぶち当たり失敗し骨折。しかしこのシーンは本編でも採用されており、劇中で見ることができる。
そして骨折からたった2ヵ月後、なんと次はビルから飛び降り。
パリでの撮影は、道路を一時封鎖してバイクで爆走。
その速さはカメラでさえも追いつけないほど。
またこの日は、トムの姿を一目見ようと沢山のギャラリーが。
危険が伴う緊迫した撮影現場でも、トムも集まった人たちに優しく笑顔でファンサービス。
またロンドンでの撮影はテート・モダン・タワーの屋上で撮影。あまりにも小さいので、トムじゃないかと思いきや…。
やはりそこに立っているのはトムだった。
さらには謎の美女、ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーとのキスシーンも激写。
ロマンチックなキスシーンにもかかわらず、カットの声がかかるとヴァネッサはなぜか大爆笑。
これまで紹介してきた裏側は、映画の中のほんの一部で採用されていない可能性も。実際どのシーンが採用されているかは、劇場に足を運んでチェックしてみて。(フロントロウ編集部)