女優のヴァネッサ・ハジェンズが、『ハイスクール・ミュージカル』の撮影でお気に入りの思い出をシェアした。
『ハイスクール・ミュージカル』といえば、2006年にディズニーのオリジナルムービーとして放送され、その後3作目まで製作された大人気映画。
今でも熱狂的なファンを持つ『ハイスクール・ミュージカル』にヒロインのガブリエル役で出演した女優のヴァネッサ・ハジェンズが、インスタグラムで「『ハイスクール・ミュージカル』の撮影でお気に入りの思い出は？」というファンからの質問に答えた。
ヴァネッサは、「『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』で最後にカーテンが落ちてきた時かな。あれはとてもリアルだったの。私たちの子供時代に別れを告げているような感じだったから」と話した。
クライマックスで歌う「ハイスクール・ミュージカル」という曲の最後に、メイン6人の目の前に真っ赤なカーテンが落ちるシーン。
青春時代を『ハイスクール・ミュージカル』のキャストたちと過ごしたヴァネッサにとって、このシーンはとても心に残るものだったよう。
ヴァネッサは、ほかにも「日本は好き？」という質問に、「日本は大好きよ！
今年行きたい国のリストに入っているの。1回行ったことがあるんだけど、戻らなきゃ」と話した。（フロントロウ編集部）
