女優のガル・ガドットが、『ワンダーウーマン』のリュックサックを背負って学校に登校した少年に心温まるメッセージを送った。

「ワンダーボーイ」と大絶賛

 昨年、世界中で大ヒットを記録した映画『ワンダーウーマン』の主演女優ガル・ガドットが、彼女が演じる女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマン仕様のリュックサックと必須アイテムのティアラをつけて学校に登校した少年に、SNSを使って″神対応”をした。

画像: 「ワンダーボーイ」と大絶賛

 先日、先ほど話に出てきた少年の母親が執筆した記事を偶然ネットで見かけたガルは、ツイッターを通じてこの少年と自身のファンにこうコメント。

「ケイティ・アリシアが執筆した、ジェンダーの壁を壊すことについて書かれたこの記事を読んだ。これはとても重要な議題であり、私が強く信じていることでもあるわ。アイザックが、学校に誇りを持ってあのリュックサックとティアラをつけて登校できたことを願います」

 コメントのなかで、「男らしく、女らしく」という考え方を打ち破り、自分の好きなものを身につけて学校に行こうとした少年(アイザック)の行動に感銘を受けたことを明かしたガル。最後に、「#ワンダーボーイ」とつけて、ワンダーウーマンに憧れる全世界の少年たちにエールを送った。(フロントロウ編集部)

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