現在21歳のシンガー、カミラ・カベロが“15歳の自分”に長年の夢が叶ったことを報告した方法とは?

VMAに出席することを夢見る10代の自分に“返信”

 現地時間8月20日、音楽の祭典MTVビデオ・ミュージック・アワード(以下VMA)が米ニューヨークで開催されカミラ・カベロが主要部門である「最優秀ビデオ賞」「最優秀アーティスト賞」を受賞し、栄えある2冠を達成した。

画像1: VMAに出席することを夢見る10代の自分に“返信”

 この日、VMAのなかでも最も価値ある賞とされる「最優秀ビデオ賞」を受賞した際に、プレゼンターを務めた世界の歌姫マドンナからトロフィーを受け取ったカミラ。

画像2: VMAに出席することを夢見る10代の自分に“返信”

 そのことがよほど嬉しかったのか、今から6年前の2012年、まだ15歳だった頃に投稿した「2012年のVMAに心の底から出席したかった。この気持ちを理解してもらえなくてもいい。いつか必ず」というツイートに対し、こう返信した。

 「小さなカミラへ、信じてもらえないかもしれないけど、2018年にマドンナがあなたに『最優秀ビデオ賞』を授与するの!それからニキビもなくなってるわ」

 “過去のツイートに返信する”という方法で、あの頃の自分が夢見ていたことが現実になったことを報告した。(フロントロウ編集部)

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