ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』で知られるアシュレイ・ベンソンが、ドラマでの役作りのために、女の命とも言われるあるものを失ったと明かした。アシュレイが失ったものとは?
先日、モデルのカーラ・デルヴィーニュとの「ほのぼのキス」が目撃されたことで話題にもなった、ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のアシュレイ・ベンソン。
そんなアシュレイは、米Elleで美容についてのインタビューを行い、そこでドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』の撮影にまつわる壮絶な思い出を振り返った。
アシュレイが失ったものとは?
アシュレイがドラマで演じたハンナは、オシャレが大好きな今時の女の子で、明るいブロンドヘアの持ち主。そのため、頻繁にブリーチをしなければいけなかったという。
アシュレイは「シーズン3で髪をブリーチしたら、髪がたくさん抜けちゃったの。ワーナー・ブラザースから電話があって、『髪をどうにかして』って言われたんだけど、当たり前でしょ!ハゲみたいなもんなんだから!って感じだったわ。髪をブリーチしたのは、1番の後悔ね」と、女の命とも言われる髪を失ってしまったことを明かした。
ドラマ内ではつねに綺麗なブロンドヘアを披露していたアシュレイだけれど、その裏ではこのような涙ながらの役作りが行われていた。(フロントロウ編集部)