Photo:スプラッシュ/アフロ、ニュースコム
人気モデルのケンダル・ジェンナーが、交際がウワサされていたNBA選手のベン・シモンズとの関係を匂わせる意味深な行動をした。

“この男は私のもの”

 5月頃から交際が囁かれていたケンダル・ジェンナーとベン・シモンズが破局したと報じられてから数日後、ケンダルがインスタグラムのストーリーに3枚の意味深な画像をアップ。

画像1: “この男は私のもの”

 ケンダルが投稿したのは、好きな音楽の再生画面を紹介した何気ない画像なのだけれど、その楽曲が、女性シンガーのブランディが歌った(※)、「ザ・ボーイ・イズ・マイン(The Boy Is Mine)」と、「フー・イズ・シー・トゥ・ユー(WhoIs She to U)」、「カム・ア・リトル・クローサー(Come a Little Closer)」という3曲だったことから、これがベンとの関係を語っているのでは?という憶測が広がっている。
※「ザ・ボーイ・イズ・マイン(The Boy Is Mine)」はブランディ&モニカのデュエット曲。 

 1曲目の「ザ・ボーイ・イズ・マイン」は、2人の女性が1人の男性をめぐって「この男は私のもの!」とお互いに主張し合う楽曲。

画像2: “この男は私のもの”

 2曲目の「フー・イズ・シー・トゥ・ユー」は、恋人とやけに仲が良い女性がいることから「彼女はあなたにとってどんな存在なの?」と問いただす曲。

画像3: “この男は私のもの”

 そして3曲目の「カム・ア・リトル・クローサー」は、別れを告げられた人との最後の夜に「もっとそばに来て」と、関係を修復させようとするもの。

画像4: “この男は私のもの”

 この3曲でケンダルがベンへの気持ちを表したのかは定かではないものの、熱愛当初にはシンガーのティナーシェと交際中だったベンがあっさりケンダルに乗り換えたと言われていたり、その後もティナーシェがベンに執着していると問題になっていたりと、2人の関係には、この楽曲に重なるような“他の女性”の影があった。

画像5: “この男は私のもの”

 こうしたことから、ケンダルはこの3つの楽曲で2人の関係を表したのでは?とウワサされている。

 ちなみに、ケンダルもまた、ベンとのロマンスが報じられた直後にジジ・ハディッドの弟であるアンワー・ハディッドとのキス写真が激写され、つい数日前もケンダルとアンワーが友人らとともに一緒にいる姿が激写されたなど、憶測を呼ぶ行動を繰り返している。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.