秋冬となるとやっぱり人気がでるのは深みのある赤リップ。そのなかでも2018秋冬コレクションのランウェイで多く見られたのが、モードな雰囲気を添えるブラウンよりの赤リップ。
難しそうに見えて、日本人の肌にとても馴染みがよく、つけるだけでぐっと大人な雰囲気に導いてくれる隠れた優秀カラー。
そこで、この秋の旬顔が作れるレッドブラウンカラーのオススメリップを5つご紹介。
ディオール(Dior) フュリアス マット 982番
16時間色が持続するルージュ ディオールの新作<ディオール アン ディアブル>ニュールック フォール 2018の深みの強いレッドブラウンカラー。つけるだけでぐっとセンシュアルな口元に。
シャネル(Chanel) アンピュルジオン 267番
この秋から新発売のマットなクレヨンタイプのリップカラー「ル ルージュ クレイヨン ドゥ クルール マット」は、クリーミーな質感でなめらかに唇に伸び、ぴたりと密着するのが特徴。鮮やかなレッドブラウンカラーの267番は限定色。
イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent) ブラックレッドコード 8番
従来のリップの4倍もの薄さのヴェールを形成しているため、リップをつけていることを忘れてしまうほど軽いテクスチャーと、唇そのものが綺麗に発色するベアスキンマットな仕上がりのタトワージュ クチュール。これ1つあれば長時間艶やかな唇をキープ。
マック(M・A・C) スパニッシュ フライ
もうちょっと大胆な唇を演出したいという人には、パール感の強いマックのスパニッシュ フライを。バニラの香りがするこのリップは、唇を保護するコンディショニング成分を配合しており、ほんのりと光沢のある仕上がりに。
アディクション(Addiction) カシス 004番
澄んだ色がそのまま唇に映し出されるリップスティック シアー。写真のカシスという名前のリップも、ブラウン感が強いアイテムだけれど、その色はそのままに驚くほどシアーに仕上がる。(フロントロウ編集部)