映画『スパイダーマン：ホームカミング』が全米公開された7月から交際のウワサが絶えない、スパイダーマン役のトム・ホランドとミシェル・ジョーンズ役のゼンデイヤ。
トムとゼンデイヤはプライベートでも2人で遊ぶほど親しいが、交際は認めておらず、逆に、婚前旅行に行ったとする報道をゼンデイヤが「ウケる！旅行なんて何年も行っていないし」と笑いながら否定するなど、友達であることを強調しつづけている。
タトゥーアーティストBang Bangのスタジオを一緒に訪れるゼンデイヤとトム。
そんななか今回、ある人物が交際を決定づける“発言”をしてしまった。ゼンデイヤとトムの交際を"認めた"のは、ゼンデイヤと同じくディズニー・チャンネル出身の女優であるスカイ・ジャクソンの母親キヤ・コール。
9月1日に22歳になったゼンデイヤの誕生日パーティーに「ボーイフレンドとウワサされるトム」が出席したと報じたインスタグラムの投稿に、スカイの母親のアカウントから、「ええ、本当よ。2人はしばらくの間、こっそり（交際）してきたの」というコメントが書き込まれたのだ。
これには、ゼンデイヤとトムのファンは大興奮。交際が確定したと大騒ぎとなった。
しかしこの後すぐ、騒動は急展開。スカイの母親が、「先週、私のアカウントがハッキングされました。このアカウントからの投稿は私からのものではありません。誰と誰が付き合っているかなんて興味ないです。質問するのはやめてください」と投稿したのだ。
スカイの母親は、ゼンデイヤとトムの交際を認めた投稿はハッカーによるフェイクだったと主張。ハッカーがなぜわざわざ一般人であるスカイの母親を狙うのかは分からないが、トムの言葉ひとつからでも熱愛のヒントを探そうとするほどゼンデイヤとトムの熱愛に期待を寄せているファンたちにとっては、今回も不完全燃焼で終わることとなった。（フロントロウ編集部）
