ヘイリーの叔父が文字通り“大暴走”
先日、米ニューヨークの裁判所で結婚したとのニュースが世界中を駆け巡った、シンガーのジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ボールドウィン。その後、ヘイリーが「結婚していません」と否定したため、事態は一度収束したと思われたが、彼女の叔父アレック・ボールドウィンの“失言”によって、再びジャスティンとヘイリーに「結婚疑惑」が浮上している。
現地時間9月17日に行われた、ドラマ界のアカデミー賞とも言われるエミー賞授賞式に出席したアレックが、レッドカーペットで米Accessのインタビューに応じた際、世間的にはまだ結婚していないことになっているジャスティンとヘイリーについて、ポロッと「彼らは結婚した(They Got Married)」と爆弾発言。
その直後に、「あまり詳しいことは知らないけど」と付け加えるも後の祭り。そもそも、余計なことを言ってしまったという自覚もなかったのか、続けて「ヘイリーとはメールで連絡を取り合っている」「ジャスティンには1度だけ会ったことがある」といった内部事情について、淡々と話した。
つい最近、若くして夫婦になるジャスティンとヘイリーにアドバイスを送り、ヘイリーから感謝をされていたアレックだが、残念ながら今回の発言関しては、少なくとも感謝されることはないだろう。
ちなみに、ヘイリーは結婚報道について否定したツイートをその後削除している。(フロントロウ編集部)