『アベンジャーズ』2トップを「ディズニーキャラ」に例えると…
アベンジャーズのリーダー的な存在であるアイアンマンとキャプテン・アメリカは、MCU映画の世界では2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から、ほぼ絶縁状態。
同作の後に公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、アイアンマンとキャプテン・アメリカの共演シーンはなく、期待される『アベンジャーズ4(仮)』で再び2人のヒーローが一緒のスクリーンに現れることを心待ちにしているファンが多い。
そんななか、『アベンジャーズ4』の撮り直しが行われている今、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.とキャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスがツイッターを更新。
ロバートとクリスが、2人の友情をディズニーのキャラクターで表現した。
ロバートはツイッターに、スティーブ・ロジャー(キャプテン・アメリカ)とトニー・スターク(アイアンマン)の2ショット写真と、『バンビ』に登場するバンビとファリーンがコラージュされた写真を投稿。
バンビとファリーンといえば、シャイなバンビと人懐っこいシャリーンという対照的な性格だけれど、お互いを助け合うことがきっかけで絆を深め恋愛に発展することで知られているキャラクター。
そんなキャラクターとスティーブとトニーの写真を並べて、ロバートは「目の色(※)まで一緒」とコメントを添えて、2人の関係を表現した。
※バンビの瞳はブラウンでロバートの瞳もブラウン。ファリーンの瞳はブルーでクリスの瞳もブルー。
この投稿に、クリスがすぐさま反応。このツイートを引用して、「言葉もでないよ!この男は僕をわかっている」とツイートした。
さらにクリスは、新たにツイッターを更新。
ロバートにならって、ロバートとクリスの関係をディズニーキャラクターで表現した。
クリスが選んだのは、『トイ・ストーリー』のウッディ・プライドとバズ・ライトイヤー。
ディズニーキャラクターのなかでも言わずとしれた相棒コンビであるウッディとバズを、ロバートとの友情を表現するキャラクターとして選んだクリス。
映画ではなかなか見られないけれど、2人が強い絆で結ばれていることが分かる今回のツイッターはファンを大興奮させた。(フロントロウ編集部)