人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で女優として大ブレイクし、それから『X-MEN』シリーズにも出演しているソフィー・ターナーが、トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』に出演。
人気バンドDNCEでボーカルをしているジョー・ジョーナスと婚約しているソフィーだけれど、ジョーと出会う前から大ファンだったアーティストとしてジャスティン・ビーバーの名前を挙げた。まだソフィーが学生だったころ、試験を終えたご褒美としてソフィーの母親が、ジャスティンとソフィーが一緒に写った“風”の等身大写真を作ってくれたほどだという。
ジャスティンとの初対面は…
それから時は経ち、ソフィーはジョーと交際。ある日ソフィーとジョーはマイアミの豪邸で行われたパーティに行き、家の中を見ていると、誰かから「ジャスティンが上にいるよ」と言われ、ジャスティンと面識があるジョーは挨拶をするためにソフィーとその部屋へ。
すると目の前には、上半身裸でヘッドマッサージをしてもらっているジャスティンが。学生時代から大ファンだったジャスティンが目の前に現れたソフィーは彼氏のジョーを横に「なにこれ最高!」と大興奮。
その興奮を抑えて「ソフィーです、よろしく」と挨拶したあと、トイレへ逃げて喜びを爆発させた後、またジャスティンがいる部屋へ。するとジャスティンがジョーに、「ジョー、新しい彼女できたんだって?」と話すとジョーが、「そうだよ、彼女だよ」とソフィーを改めて紹介しようとした瞬間…。
ソフィーは混乱と焦りと緊張が先走ってしまい、とっさに舌を出してピースサインをするという謎の行動に。
気になるのはそれを見たジャスティンの反応だけれど、彼女が急に変な行動をし出して焦ったジョーがソフィーを部屋から出してしまったため、ジャスティンの反応は見られなかったそう。
その時のことを、「もう何を考えてたんだか分かんないわ」と振り返ったソフィーだった。(フロントロウ編集部)