アン・ハサウェイが「永遠の女王」にメッセージ
2001年に全米公開された『プリティ・プリンセス』で主人公のミア王女役を演じて映画デビューを果たしたアン・ハサウェイが、クラリス王女役を演じたジュリー・アンドリュースに向けてインスタグラムでメッセージ。
「気品の大切さ。尊重しない権力に力はないということ。忍耐力、前向きな考え、先を見る力、マナー、親切さ、人間らしさを、つねに誰に対しても(例外はない)持つということ。人を負担ではなくプレゼントとして扱う幸福感。感謝を選ぶことで得られる成功…。私がこのどれかについて知っているとしたら、それは、駆け出しの段階で最高のお手本に恵まれたからです。お誕生日おめでとうジュリー、永遠の女王。愛を込めて、アニー(※アンのあだ名)」
10月1日で83歳になったジュリーの誕生日を、ジュリーから教わった人としてあるべき教訓を並べてお祝いしたアン。
映画から10年以上経った今でもジュリーのことを「永遠の女王」と呼んで称えたアンは、まだ若手だった頃にジュリーから様々なことを教えてもらったことが、今に活かされていることを感謝した。(フロントロウ編集部)