テイラーだけ「ほぼすっぴん&普段着」
11月2日に日本公開するマーベル映画『ヴェノム』のワールドプレミアがロサンゼルスで開催。
主演のトム・ハーディやリズ・アーメッド、ミシェル・ウィリアムズをはじめ、会場のレッドカーペットにやってきたセレブたちはみんなキレイに着飾りドレスアップしているなか、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルであるテイラー・ヒルが、ある意味ひと際目立つ姿で登場した。
プレミアに参加したセレブが揃ってドレスアップして登場するなか、テイラーだけが白Tシャツにジーンズを着た超カジュアルスタイルで、顔はすっぴんに近いミニマルメイク、髪の毛もスタイリングせずにやってきた。
ドレスアップして登場するのが普通のレッドカーペットにもかかわらず、イベント出席に慣れているテイラーが普段着でやってきた理由をインスタグラムで説明。
インスタグラムストーリーで『ヴェノム』のプレミアに行ったことを報告すると、次にカメラマンに呼ばれてフォトコールに応じる動画を公開。
ここで、「映画を見に来たのに起こった事」というコメントで明かした通り、テイラーはこの日、“観客”として映画を見るためにプレミアに参加したはずが、カメラマンに見つかってしまい、ドレスアップしたセレブたちに混ざって写真撮影が殺到してしまったことで、あたかも“普段着でレッドカーペットにやってきた”ようになってしまった。
まさかのアクシデントでほぼすっぴん&普段着でカメラの前に立つことになってしまったテイラーだけれど、しっかりポージンズを決めてドレスアップするセレブたちに負けない存在感を見せた。(フロントロウ編集部)