ヘンリー王子&メーガン妃が“サセックス”を初訪問
今年5月に結婚した英王室のヘンリー王子とメーガン妃が、エリザベス女王から授かった「サセックス公爵殿下」「サセックス公爵妃殿下」の由来であるイギリスの南東に位置するサセックス州を、つい先日、結婚後初めて公式に訪問した。
最初にウェストサセックスのチチェスターを訪れたヘンリー王子とメーガン妃は、その後人気リゾート地であるブライトンへ。子供たちから熱烈な歓迎を受けている最中に、メーガン妃がヘンリー王子とスキンシップをはかろうとしたのだが…。
写真だと少々わかりにくいが、この時、メーガン妃がヘンリー王子の背中や腰のあたりに手をまわそうとしたのだが、しきりに動く王子の体をしっかりととらえることができず、同じことを何度か繰り返したあとにとうとう断念。
背中のあたりに手を添えてはやめを繰り返すメーガン妃の気まずい瞬間に、ロイヤル・ファミリーファンからは「可愛らしい」「こういうことあるよね」といった声が。
An affectionate rub on the back for Harry from Meghan #Sussex #Brighton pic.twitter.com/pIFQrT8rLC
— Rebecca English (@RE_DailyMail) 2018年10月3日
ちなみに、この日の最後の訪問先となったイーストサセックスにあるユースセンターでは、ピタッと体を寄せ合い、いわゆる“恋人つなぎ”と呼ばれる方法で固く手をつなぐメーガン妃とヘンリー王子の姿があった。
(フロントロウ編集部)