カボチャの代わりにパイナップルを使ったハロウィン用デコレーションが手軽に作れて可愛いと海外で人気を拡大している。(フロントロウ編集部)
ハロウィンの伝統的デコレーションと言えば、カボチャをくりぬいて作る「ジャック・オー・ランタン」。
でも、固くて大きなカボチャをナイフでくり抜くのって、やってみると意外と重労働なうえ、中身が散らかったりして大変…。
そんな煩わしさにサヨナラでき、しかもいつもとは違う南国風のハロウィンが味わえるパイナップルを使ったジャック・オー・ランタンの人気が海外で急上昇している。
カボチャよりもずっと扱いやすく、しかも中身も調理せずにそのまま食べられるパイナップル・ランタンは、もともと、秋でも常夏な気候のハワイを中心に広まったもの。
子供たちのハロウィンパーティのデコレーションはもちろん、大人が集うハロウィンパーティでのアルコール・コーナーのアクセントとしてもおしゃれ。
今年は例年とはひと味違うハロウィンを楽しみたいという人は、パイナップルを使ったジャック・オー・ランタンに挑戦してみては。(フロントロウ編集部)