愛くるしいキュートなキャラクターと歌声で人々を魅了するアン・マリー。幼少期に空手の世界大会で優勝経験があり「イギリスの空手歌姫」とも呼ばれるアン・マリーが、ソロシンガーとして初来日。MTV VMAJ 2018や日本テレビ系『スッキリ』などに生出演し、9日に、LINE LIVEに登場した。
スタジオにはわずか10名の幸運なファンが招待され、近距離で「アン・マリー LINE LIVEプレミアムスタジオセッション」を体感。白い衣装を身にまとったアン・マリーが登場すると会場から黄色い声援が飛び交い、LINE LIVE視聴者からも、「カワイー!」、「神々しい!!」などといったコメントが殺到した。
過去の来日経験をトークで告白
トーク・パートで、過去に日本に来た時のことについて尋ねられたアン・マリーは、「とても楽しかった!だから戻って来られてすごくうれしい!今回も、時間が許す限り、日本にいるっていうのを実感したいと思ってるわ」と笑顔で返答。
また、デビューアルバムがUKチャートで3位を記録し、アメリカでもゴールドを記録。さらに日本でも大ヒットとなっている現状について聞かれると、「本当に心を込めて作ったアルバムで、大切なデビューアルバムだから、みんなが気に入ってくれて本当にうれしい!」と、目をキラキラ輝かせながら答えてくれた。
アコースティックでヒット曲を披露
ライブ・パートでは、ピアノの伴奏に合わせたアコースティック・バージョンというスペシャルな演出で視聴者を魅了。
彼女の名が一躍知られるきっかけとなったクリーン・バンディットの「ロッカバイ」や、デヴィッド・ゲッタとの「ドント・リーヴ・ミー・アローン」は、原曲はエレクトロ・サウンドの印象が強い曲だが、ピアノの演奏とアン・マリーの透明感あふれるボーカルによって、新たな魅力を放っていた。
曲間で、会場にいたファンが誕生日であることに気づくと「ハッピーバースデイ」の歌を歌い、さらに、感動のあまり泣いてしまった別のファンを抱きしめてあげるなんという場面も。彼女のキャラクターが現れたシーンとなった。
マシュメロと共演し話題となった「フレンズ」を歌い、最後はエド・シーランと共作した人気曲「2002」を披露。日本でも動画アプリを通じてヒットしている「2002」を歌うと、「これが聴けて幸せ!」といったコメントも。そのほかにも「どうやったらこんなカワイイ子にになれるの?!」、「初めて知った!歌うまいー!」などのコメントが終始溢れていた。
その後もファンからの質問に答えるなどし、約60分の番組は最終的に40万人を超える観覧数を記録。この番組は16日23時59分まで視聴可能となっているので、見逃した方は以下よりチェックして。
<配信情報>
「アン・マリー LINELIVEプレミアムスタジオセッション」
・日程:10月9日(火)
・時間:20:00〜
・出演:Anne-Marie
・番組URL:https://lin.ee/ilaD74y/lnms
★配信は10月16日 23:59まで
※番組内容、開始時間などは予告なく変更となる可能性がございます。
※LINEMUSICの公式アカウント及び、 LINE株式会社が運営するライブ配信サービス「LINELIVE(ラインライブ)」での配信となります。
<アルバム情報>
アン・マリー /
Anne-Maire
デビュー・アルバム『スピーク・ユア・マインド /Speak Your Mind』
国内盤CD ¥1,980+税/WPCR-17999
配信限定「デラックス・バージョン」
発売中
(フロントロウ編集部)