大御所ラッパーのドレイクが新たにコラボしたのは、注目ラテン系ラッパーのバッド・バニー。2人の新曲「ミア」のミュージックビデオはもうチェックした?
音楽業界で旋風を起こしているラテンミュージック。有名アーティストとラテン系アーティストのコラボ作が次々と制作されるなか、今度はドレイクとバッド・バニーがタッグを組んだ。
バッド・バニーとは、プエルトリコ出身の人気ラッパーで、カーディ・BとJ・バルヴィンとともにフィーチャリングした「アイ・ライク・イット」で世界に名をとどろかせた。オリジナリティのあるその声と、奇抜なファッションでラテンアメリカの若者を中心に人気を博している。
そんなバッド・バニーと大御所ラッパーのドレイクがコラボした「ミア」はリリース直後から人気沸騰。ミュージックビデオはすでに再生回数8000万回を突破している。
ちなみに「ミア」で、ドレイクは自身初となる完全スペイン語によるラップを披露。スペイン語で「自分のもの」を意味する「Mia(ミア)」というタイトルのもと、ドレイクとバッド・バニーが「君は俺のもの」と、アップテンポなリズムで歌っている。
そんな今話題の「ミア」のミュージックビデオがこちら。
(フロントロウ編集部)