カーラ・デルヴィーニュが、イギリス王室のユージェニー王女の結婚式でタキシードを着用したことについて裏話を明かした。(フロントロウ編集部)

ドレスコードを破るために行ったこと

 10月に行われたイギリス王室のユージェニー王女とジャック・ブルックスバンク氏の結婚式に出席した、モデル兼女優のカーラ・デルヴィーニュ

 ロイヤル・ウェディングということで、ユージェニー王女の祖母にあたるエリザベス女王をはじめ、ウィリアム王子&キャサリン妃や、ヘンリー王子&メーガン妃などのロイヤルファミリーも出席した由緒正しい結婚式に、カーラはドレスではなくEmporio Armani (エンポリオ・アルマーニ)のタキシードを着用したことで大きな話題となった。

画像1: ドレスコードを破るために行ったこと

 男性用の礼服として認知されているタキシードを着用したカーラは、この服装に予想外の反響があったことを振り返ると、「こっちの方がずっと快適だった」と英Graziaに語った。

 さらにカーラは、女性がタキシードを着ることが王室のドレスコードを破ることになるかもしれないことについても、上流階級出身のカーラだからこそできる方法で、許可を得たのだそう。

画像2: ドレスコードを破るために行ったこと

 その方法とは、花嫁のユージェニー王女に直接聞くということ。

 「ユージェニーとは子供の頃からの友達だったし、昔からタキシードを着てみたかった」とカーラが語るように、カーラとユージェニー王女は幼い頃からの友人同士。

 昔からタキシードを着てみたかったというカーラは、ユージェニー王女に直接メールをして、タキシードを着る許可を得たという。

 「確信がなかったから彼女にメールしたら、彼女は『当たり前よ、それ以外期待していないわ!』ってかんじだった」ということを明かしたカーラ。

 カーラの型破りな選択に、ユージェニー王女は大賛成だったよう。(フロントロウ編集部)

 

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