ゲスト出演のウワサもあったが…
11月20日に東京ドームで開催されたテイラー・スウィフトの3年ぶりの来日公演を、シンガーのチャーリー・プースも見に来ていたことが、チャーリー本人のインスタグラムの投稿から発覚した。
テイラーと同じく、現在ツアーのために日本に滞在しているチャーリーは、19日の大阪公演と21、22日の東京公演の中一日のオフを利用して、テイラーのコンサートを鑑賞。
チャーリーがインスタグラムのストーリー機能を使ってアップした動画には、ステージから少し離れたスタンド席から撮影した会場全体の様子や、「ユー・ビロング・ウィズ・ミー(You Belong With Me)」や「ブランク・スペース(Blank Space)」といったヒット曲の数々に、体を横に揺らしながら酔いしれる自身の姿などが映されていた。
Charlie tonight at Taylor’s #RepTourTokyo via his Instagram story (7) — November 20, 2018 pic.twitter.com/QrjQqQ3L5J
— Charlie Puth Updates (@CPuthUpdate) 2018年11月20日
「ブランク・スペース」を「ベストソング(最高の曲)」と大絶賛。
一部でチャーリーがテイラーのコンサートにゲストとして飛び入り参加するのではないかというウワサもあったが、結局、最初から最後まで観客としてライブを楽しんだよう。
ちなみに、今年5月から始まったテイラーの「レピュテーション・ツアー」は、11月21日の東京公演をもって幕を閉じる。また、今年7月からスタートしたチャーリーの「ヴォイスノーツ・ツアー」も、11月22日の東京公演がツアー最終日。
音楽業界を牽引する人気アーティスト2人が、偶然にもそろって数ヵ月間におよぶワールドツアーを日本で終えるかたちとなった。(フロントロウ編集部)