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アメリカのロックバンドであるボン・ジョヴィが、5年ぶりに来日公演を行うため、週末に成田空港へ降り立った。(フロントロウ編集部)

 2013年に来日公演を行って以来、日本を訪れていなかったボン・ジョヴィが、アルバム『ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール』を引っさげて帰ってきた。ボン・ジョヴィが成田空港に降り立つとそこには多くのファンが待ち構えており、5年ぶりの来日を歓迎。

 そんな歓迎ムードの中ゲートから登場したボン・ジョヴィのフロントマンを務めるジョン・ボン・ジョヴィは、セレブでは珍しい「ある姿」を見せた。それは、メンバーであるデヴィッド・ブライアンの荷物のカートを押すという姿。

 一般的に空港で荷物のカートを自分で押すのは当たり前だけれど、セレブたちは基本スタッフたちが荷物をピックアップ。そして自分たちは、ファンサービスをしながら空港の外で待っている車へと乗り込むというのがセレブ界の常識。

画像: ボン・ジョヴィが来日!成田空港でセレブでは珍しい「ある姿」を披露

 ところがジョンはデヴィッドの荷物カートを押しながらゲートから登場し、なんともレアな姿をお披露目。

 そしてジョン率いるボン・ジョヴィは11月26日に東京ドーム、27日に京セラドームで来日公演が決まっており、5年ぶりに日本のファンの前でパフォーマンスを行う。(フロントロウ編集部)

ジョン・ボン・ジョヴィが押していたのは、メンバーのデヴィッド・ブライアンのカートだったため一部修正しました。

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