“リアル・アニメキャラ”と呼ばれる女性が登場
つい先日、アメリカでシーズン5の放送が始まった整形リアリティ番組『Botched:整形手術の光と闇』に、“リアル・アニメキャラ”として知られるピクシー・フォックスと名乗る女性が登場し、主に海外で受けたという驚きの整形手術の数々について明かした。
失敗した整形手術を治す腕利きの美容整形外科医コンビ、テリー・ダブロウとポール・ナシフのもとを“再び”訪れたピクシーは、なんと以前番組に出演した時からさらに20ヵ所を整形したことを告白。
「(整形した箇所を記した)リストがあるの。準備はいいかしら?番組に出演したあとすぐに、まつげを増やすための移植手術をしたわ。でも普通の毛じゃないの。(陰部を指さして)ここの毛よ。髪の毛は色が明るすぎるし、ほかに毛がなかったのよ」
「アソコの毛だって!?」と驚くダブロウ医師とナシフ医師をよそに、ピクシーはお腹の脂肪吸引や、鼻と耳を尖らせるための整形手術を行なったことを明かすと、最後に医師ですらドン引きするような爆弾発言を投下した。
「えっと…『人形のアソコ(Doll Pussy)』みたいにしたの。なんと言ったらいいのかしら。アソコを“一分咲きのお花(ベイビーフラワー)”みたくする手術よ」
これまで数々のツワモノたちと対面してきたダブロウ医師とナシフ医師だが、「アソコの形を“一分咲きのお花(ベイビーフラワー)”のようにする手術」は初耳だったようで、あ然とした表情に。
ちなみに、番組の放送直前に米TooFabのインタビューに応じた両医師は、新シーズンでは「アメリカでは考えられないような手術を、海外で行なったという人たちがほかにも出てくる」としたうえで、「陰毛をまつげに移植するなんて、一体どんな医師なんだ」と憤りのコメントを口にした。
(フロントロウ編集部)