未来人が2019年&2020年を予言
自称2030年からやって来たというタイムトラベラーの男性が、2019年と来たる2020年に起こる出来事についての予言をApex TVのインタビューで明かした。
「ハロー。僕はタイムトラベラーのノア。未来についてみんなに伝えるために2030年からやって来たんだ。まずは2019年と2020年に起こる出来事について話そう。2019年の1月、UFOの目撃情報が急激に増加する。世界中のいたるところでUFOが目撃されるだろう。それから2019年の2月にアメリカの中西部でスノーストーム(雪を伴う大嵐)が発生する。いくつかの都市が嵐に飲み込まれる。これまでの歴史において最も大きなスノーストームになるだろう。2019年の4月にはロボット化された人工眼が世界で初めて発売される。2019年の6月には、全身麻痺もしくは半身不随の人たちが歩けるようになる“チップ”が誕生する予定だ」
Apex TVがYouTubeに投稿した動画のなかで、未来の出来事が書かれたしわくちゃの紙を手にこう語ったノアは、続けて2020年にドナルド・トランプ米大統領が「再選する」と宣言。そのことについて、「これは意見ではなく、事実だ」と言い切った。
また、自身がタイムトラベラーであることを人々に理解してもらうのは「大変なことだ」としたうえで、「この動画を撮影することは悪いアイデアだったかもしれない。捕まってしまうかも」と自身の身に危険が迫っていることを示唆した。
少し予言の内容が物足りないのと、ノアがやって来たと主張する「2030年」があまりにも“近すぎる未来”なのが気になるが...信じるかどうかはあなた次第。(フロントロウ編集部)