米Forbesが「アメリカで最も裕福なセレブ」ランキングを今年も発表。総資産約6,000億円で堂々の第1位に輝いたのは一体どのセレブ?(フロントロウ編集部)
『スター・ウォーズ』生みの親が2年連続で1位!
米Forbesが3年前からスタートさせた「アメリカで最も裕福なセレブ」ランキングの2018年版を発表!2017年に続き、2年連続で映画監督のジョージ・ルーカス氏が総資産約6,000億円でナンバーワンに輝いたことがわかった。
世界的大ヒット映画『スター・ウォーズ』シリーズの生みの親として知られるルーカス監督は、自身が設立した映像製作会社「ルーカスフィルム」を2012年に米ウォルト・ディズニーに売却しており、この時に得た収益が資産の大半を占めていると思われる。
ちなみに、このランキングの資産額は不動産、芸術品、会社の株式や生涯収入予想からForbesが独自に作成したものである。
以下、2位から10位までのセレブはコチラ。
第2位 スティーブン・スピルバーグ(映画監督)、約4,100億円
第3位 オプラ・ウィンフリー(司会者)、約3,100億円
第4位 マイケル・ジョーダン(元NBA選手)、約1,900億円
第5位 カイリー・ジェンナー(リアリティスター兼実業家)、約1,100億円
第5位 ジェイ・Z(ラッパー)、約1,100億円
第7位 デビッド・カッパーフィールド(マジシャン)、約980億円
第8位 ディディ(ラッパー)、約920億円
第9位 タイガー・ウッズ(プロゴルファー)、約900億円
第9位 ジェームズ・パターソン(作家)、約920億円
(フロントロウ編集部)