人気SNSアプリ、インスタグラムが新年を目前に大幅な“変更”を決行。しかし、これまでの同アプリの常識を覆す仕様に世界中のユーザーが困惑。セレブからも苦情が殺到した。(フロントロウ編集部)

 インスタグラム(以下インスタ)が、人々がホリデー休暇を楽しむ最中の米現地時間12月27日、新アップデートと見られる“大改革”を決行。

 リリース以来、縦にスクロールダウンして投稿を楽しむのが定番だったなか、なんと、突然、横にスワイプするという斬新すぎる仕様にチェンジした。

 この急な劇的変化にユーザーたちは大困惑。「使いづらい」、「前の方が絶対いい!」、「元に戻して欲しい」とクレームが殺到した。

 普段から情報発信やファンたちとのコミュニケーションツールとしてインスタを活用しているセレブたちからもSNSを通じてブーイングの声が。

画像: 左から:アシュレイ・ティスデイル、ジャスミン・トゥークス、ザラ・ラーソン

左から:アシュレイ・ティスデイル、ジャスミン・トゥークス、ザラ・ラーソン

 ヴィクトリアズ・シークレットの広告塔を務めるモデルのジャスミン・トゥークス「どうしちゃったの、インスタグラム? 」と呆れたようにコメント。

 ディズニー・チャンネルのオリジナルムービー『ハイスクール・ミュージカル』の人気女優アシュレイ・ティスデイル「どうして仕様を変えまくるの? スクロールダウン方式のほうが絶対良かった」と泣き顔の絵文字を添えて使いにくさに悶絶。

 さらに、スウェーデン出身の歌姫ザラ・ラーソンは自身がスマホ片手に顔をしかめるGIF画像を添付してユーモアたっぷりにインスタの新仕様への拒絶反応を表現した。

 その後、インスタグラム社の最高責任者であるアダム・モッセーリ氏がツイッターに寄せられたユーザーからの嘆きの声に対して、今回の仕様変更は「申し訳ありません。ちょっとしたテストのつもりでしたが、思ったよりも広範囲に影響を及ぼしてしまいました」と弁解。

 同社はわずか17分間で元の仕様を復活させ、公式アカウントを通じてアップデートと見られた仕様変更はバグ(不具合)だったと説明し、「混乱を招いたことをお詫びします」と謝罪した。

 今回の一件は、アップデートではなく実験だったと発表しているものの、インスタが横にスワイプする仕様を取り入れようとしていたことは確か。しかし、一瞬の仕様変更で寄せられたユーザーたちからの怒涛のクレームを受け、今後、同アプリに横スワイプ形式が採用される可能性はかなり低くなったと考えるのが妥当だろう。(フロントロウ編集部)

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