こんなことをやっちゃうの!?と目からウロコのテクから、まだやったことがないならぜひトライしてみてほしい方法まで、セレブが英メディアByrdieに明かした裏ワザから選りすぐりの3つを紹介。(フロントロウ編集部)
ファンデにオイルを混ぜてカメラ映りを盛る
話題の青春ミステリードラマ『リバーデイル』のベティ役でおなじみの女優リリ・ラインハートが撮影中に使っていたのは、天然のアルガンオイルがたっぷり入ったリキッドファンデーション。
「ゴージャスで明るく輝く肌になって、カメラ映りが良くなるの」
アルガンオイルは、抗酸化力が高くて美容成分が豊富。軽いテクスチャーで肌になじんでしっとりとうるおすから、乾燥肌対策にもオススメ。
セレブは保湿アイテムをファンデーションに混ぜるというテクを使っているけれど、さらにオイルなら肌にツヤ感もプラスできてカメラ映りも良くなるという。手持ちのリキッドファンデーションにアルガンオイルをプラスしてみては。
ライターでリップライナーを消毒
ヴィクトリアズ・シークレットの広告塔エンジェルを務めたこともある人気モデルのカーリー・クロスは、なんとライターの火でリップライナーの先端をあぶって消毒。
「前回使ったときに風邪をひいていた可能性もあるから、消毒したいならライターで加熱するといいわよ」
体調管理が大切なトップモデルらしいプロ意識。トライするときは、火傷や火事に気をつけて!
コンシーラーをアイシャドウ下地に
目元が印象的な、ドラマ『デスパレートな妻たち』の女優エヴァ・ロンゴリアは、コンシーラーをアイシャドウプライマーとして使用する方法がお気に入り。コンシーラーを下地に使うことで、アイメイクがまぶたに長時間フィットして、発色がキープできる。
エヴァいわく、専用のアイシャドウ下地ではなくコンシーラーを兼用させることで、持ち歩く荷物も軽くなるから一石二鳥だという。
一線で活躍しつづけるセレブが美を保つために実践している裏ワザは、試してみる価値あり。(フロントロウ編集部)