俳優のクリス・プラットがシーフードレストランの「ババ・ガンプ・シュリンプ」でバイトしていた経験から、「チップの支払い」についてアドバイスした。（フロントロウ編集部）
「チップをいくら払えばいい？」にアドバイス
クリス・プラットが、19歳の時に働いていたハワイのマウイ島にある「ババ・ガンプ・シュリンプ」でのバイト時代を振り返り、店員に支払うべき理想のチップの価格についてアドバイスした。
「20年前、僕はババ・ガンプ・シュリンプのウェイターでした。ここに戻るとキッチンに戻るまでに何千もの残りもののエビを食べていたことを思い出す。どうか店員に最低でも20％のチップをあげてください。あと、エビも少し残しておいて」
クリスにとってババ・ガンプ・シュリンプは、元バイト先であり、当時ハワイのマウイ島で車上生活をしていてホームレスだったクリスが俳優として見出されたところでもある特別な場所。
ホームレス生活を送っていた時期に働いていた経験を振り返ったクリスは、会計の15％～と言われる（※）チップを、従業員のために「最低でも20％」支払うことをアドバイスした。
※州によって異なる
チップについてはウェイター／ウェイトレス経験がある多くのユーザーから大反響。
クリスが勧めた残ったプレートの食べ物を食べることについてはオススメしないが、この投稿はわずか数時間で100万いいね！を突破した。（フロントロウ編集部）
